スタッフブログ
福山市 健康工房たいよう整骨院「腰椎椎間板ヘルニア⑤」~椎間板ヘルニアはどうやったら良くなるか?~|福山市たいよう整骨院
こんにちは!
福山市南手城町健康工房たいよう整骨院です!!
今回は健康工房たいよう整骨院における「腰椎椎間板ヘルニア」をどうやって改善していくのかについてお話をさせていただきます。
健康工房たいよう整骨院では腰椎椎間板ヘルニアの施術を主に「背骨と骨盤の矯正」と「筋肉の柔軟性向上」と考えています。
今までのお話で、腰椎椎間板ヘルニアはどのような状態なのかはある程度理解していただけたかなと思います。
それではなぜ「背骨と骨盤の矯正」が必要なのかということですが、以前椎間板は腰椎と腰椎の間にあるということをお話させていただきました。椎間板はその上下の腰椎の状態によって影響があるんですね。腰椎が歪むことで関節の動きを悪くします、その結果椎間板に対する負荷が増大することになります。
骨盤も腰の痛みがある人は歪みが強くなります。身体の中心にある骨盤の歪みが強くなると動きが悪くなり腰部骨盤帯の筋肉や股関節周囲の筋肉が硬くなってしまいます。腰椎椎間板ヘルニアの方も骨盤の歪みは強くなります。これも前回お話させていただきましたが、腰部骨盤帯の筋肉や股関節周囲の筋肉の緊張が強くなってしまうと椎間板に対する負荷が強くなります。
つまり腰椎の歪み、骨盤の歪みが強くなると結果的に椎間板に対する負荷が増大して腰椎椎間板ヘルニアが悪化してしまうことになります。その為に「背骨と骨盤の歪みの矯正」をすることで関節や筋肉の硬さ、筋肉のバランスを整えることで腰椎椎間板ヘルニアの症状が落ち着いてくるということですね。
次に、これも前回にお話させていただきましたが、股関節周囲の筋肉が硬くなることで椎間板自体に負荷が強くなることになります。その為股関節周囲の「筋肉の柔軟性向上」もしていかないといけません。
筋肉を緩める方法はたくさんありますが、代表的なものはストレッチを行うことが良いとされています。
筋肉が硬くなる原因は様々なものがありますが、大きいもので姿勢が関係していきます。姿勢が崩れたままほっておくと筋肉の使い方、筋肉の柔軟性の左右差やバランスの違いが出てきて、そのバランスの差が関節の歪みに変わってしまいます。
したがって背骨、骨盤の矯正をして姿勢を整え、筋肉をストレッチなどで緩めることで筋肉の柔軟性を向上させ筋肉の硬さを取ります。
そうすることにより椎間板の負荷が減り、その周囲から出ている神経も負荷が減ることで腰椎椎間板ヘルニアの症状が寛解していきます。
健康工房たいよう整骨院では腰椎椎間板ヘルニアで来院されている患者様がたくさんいらっしゃいますので、是非「腰椎椎間板ヘルニア」や足の痺れなどでお困りの方がいらっしゃいましたらご相談お待ちしております。
【福山市、健康工房たいよう整骨院】
住所:〒721-0963広島県福山市南手城町3-6-1
電話:084-959-2093
※平日20時、土曜日OK!
※駐車場8台完備、お車で安心してご来院いただけます!
※託児ルーム完備(月、水、金の午前中のみ保育士在籍)
◆椎間板ヘルニアでお困りの方はコチラ!⇒https://taiyo-seikotsu.net/
◆健康工房たいよう整骨院の口コミ⇒https://goo.gl/maps/rUrCmwtf14P7pqG37
文責:この記事は厚生労働省認可の国家資格である柔道整復師の奥野充喜が監修しています。