踵の痛み

- 歩き初めに踵が痛い
- スポーツをしていると常に痛む
- 立ち仕事が続くと痛む
- 子どもが痛いって言っている
- 長く痛みが続いているので早く治したい
どうして踵の痛みになるの?|福山市の健康工房たいよう整骨院
踵が痛くなる原因は、福山市の健康工房たいよう整骨院においていくつかに分けることができますが、一番福山市の健康工房たいよう整骨院に来院されるのが多いものは足底筋膜炎になります。
足底筋膜炎は踵の痛みに代表されるものになりますが、特徴は朝起き上がり第一歩目の歩き初めに痛むことです。
40歳代以降の男性に多く、朝の第1歩目から踵の内側に激痛が走るが数分後には痛みがなくなることが特徴的です。足底筋膜炎の原因は筋肉の硬さや足首や踵周辺の歪み、固い床などを多く歩いたりすると起こります。
次にセーバー病というものがあります、セーバー病は骨端症の1つで6歳~10歳くらいの男児に多いとされています。
通常はスポーツをしている子供に多く、ランニングやジャンプなどで慢性的にアキレス腱にストレスが加わって踵を痛めるものになります。
セーバー病は使い過ぎのケガになりますので骨が成長しきる前にアキレス腱にストレスをかけすぎることが原因となります。
もう1つ挙げるとするならアキレス腱炎があります。
アキレス腱炎は主にスポーツをしている人に多くみられ男性に圧倒的に多い疾患になります。
痛む場所は踵の少し上のアキレス腱に近い場所になります。アキレス腱炎の原因は踵の骨などの歪みや、その状態でランニングしすぎることが原因となります。
どれも使い過ぎなどで起こることがありますが、根本的な原因は歪みになります。
踵の痛みを放置してしまうとどうなるの?|福山市の健康工房たいよう整骨院
足底筋膜炎を放っておくと痛みが長く続き、歩き方が悪くなり膝や股関節、腰の痛みにつながることがあります。
セーバー病を放っておくと、痛みが長く続く他スポーツが満足にできない時間が増え、子どもだと大切な時間が奪われてしまうことになります。
それに加えきちんと治さないと再発を繰り返します。
アキレス腱炎を放っておくとスポーツ復帰に時間がかかる他、踵の歪みが骨盤まで伝わり骨盤も歪めてしまい腰痛の原因となることもあります。
ひどいときにはアキレス腱が断裂する恐れもあります。
当院の踵の痛みの改善方法|福山市の健康工房たいよう整骨院
福山市の健康工房たいよう整骨院においての治療法は、どれも急性期の時に炎症症状を抑えることを第1目標にします。
セーバー病やアキレス腱炎はスポーツをしているときに痛めることから安静やアイシングを行い、微弱電流や高周波電気治療器などで治癒期間を短くして早く治します。
足底筋膜炎はしっかりとしたクッション性のあるインソールに変えることでも早く治ります。
これに加え福山市の健康工房たいよう整骨院では、早く治すことに追加していい状態で治すことを目指しています。
根本的な原因である歪み、特に足首周りの歪みを矯正することで早く、いい状態で治っていきます。踵の痛みにお困りの方はぜひ福山市の健康工房たいよう整骨院にお越しください。
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