スマホ首・巻き肩が引き起こす不調とは?姿勢改善で心も体も軽くなる方法|福山・福山市・手城町 健康工房たいよう整骨院

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スマホ首・巻き肩が引き起こす不調とは?姿勢改善で心も体も軽くなる方法|福山市たいよう整骨院

スマホ首・巻き肩が引き起こす不調とは?姿勢改善で心も体も軽くなる方法

こんにちは!健康工房たいよう整骨院です!

スマホ首」や「巻き肩」という言葉を一度は耳にしたことがある方も多いと思いますが、実際それがどういった状態なのかや、なぜよくないのかということまで知らない方もおられると思います。

そこで今回は「スマホ首」、「巻き肩」ついて詳しく解説し、セルフケアの方法もお伝えしていきます。

スマホ首とは

スマホ首とは「ストレートネック」とも呼ばれ、首のカーブがなくなっている状態です。

首は7個の頚椎から構成されており、頚椎は前弯と言って前側にカーブしています。しかしスマホ首ではそのカーブがなくなってしまい、真っ直ぐになっている状態です。

スマホ首はその名の通り、スマホを操作する際に下をむいた状態が続き、頭が前に出ることが原因で起こります。

スマホが普及し生活必需品となった今ではスマホ首は現代病と言えるでしょう。

巻き肩とは

巻き肩とは肩の位置が正常な位置に比べて内側に入ってしまっている状態です。また巻き肩では肩の位置だけでなく肩甲骨の位置も外側に移動してしまっています。

巻き肩と猫背が混同されがちですが、別々のものになります。猫背は本来S字を描いている背骨がC字になってしまっている状態です。

つまり巻き肩は肩・肩甲骨の問題、猫背は背骨の問題ということになります。しかし、多くの場合猫背の方は巻き肩になってしまっている場合が多いです。

スマホ首、巻き肩による症状

①首・肩こり

一般的に頭の重さは4~6㎏程であると言われており、正しい姿勢で首の上に頭が乗っていれば首の負担は最小限になります。

しかし、ストレートネックになり頭が前に傾いてしまうと首にかかる負担も増えてきます。

例えば頭が15度傾くと12㎏30度傾くと18㎏もの負担がかかってくると言われています。

首にかかる負担が増えてくると首周りの筋肉が緊張してしまい、首、肩こりの原因となります。

また、巻き肩も首、肩こりの原因になります。肩の関節を構成する上腕骨や肩甲骨には多くの筋肉が付着します。そのため肩や肩甲骨が正常な位置からずれてしまうと、それらの筋肉が緊張し首、肩こりに繋がります。

②頭痛

頭痛にもいくつか種類がありますが、その中の一つに緊張型頭痛というものがあります。

これは、筋肉の緊張やストレスなどによる精神的な緊張から頭痛が起こるというものです。

スマホ首、巻き肩により筋肉が緊張してしまい、頭痛も引き起こしてしまう事があります。

③腕や手のしびれ

腕や手のしびれを引き起こす疾患に胸郭出口(きょうかくでぐち)症候群というものがあります。胸郭出口症候群はしびれを引き起こす4つの疾患を合わせたものなのですが、この4つの疾患の中に、首の筋肉が原因になるものや、胸の前の筋肉である小胸筋が原因になるものがあります。

そのため、スマホ首や巻き肩により首の筋肉が硬くなったり、小胸筋が硬くなったりし、しびれや神経痛に繋がります。

スマホ首のセルフケア

スマホ首に対するセルフケアをお伝えしていきます。

①首の側屈ストレッチ

首を真横にゆっくりと倒します。倒した方と反対側が伸びていると感じるところまで倒しましょう。その状態で30秒ほどキープします。

伸ばし終えたら反対側に倒し同じように伸ばしていきます。

②首の前屈ストレッチ

首を前側にゆっくりと倒します。首の後ろ側が伸びていると感じるところまで倒しましょう。その状態を30秒ほどキープします。

また、首を斜め前に倒すと首から肩にかけての筋肉を伸ばすことができます。上記のストレッチと同様に行ってください。

③首の後屈ストレッチ

首の後ろ側にタオルを掛けます。かけたタオルを斜め下方向に引っ張ります。そしてそれを支点に頭をゆっくり後ろに倒します。その状態を30秒キープします。

頭を後ろに倒す時に背中ごと倒れないよう注意が必要です。

巻き肩のセルフスチレッチ

次に巻き方ののセルフケアをお伝えしていきます。

①肩甲骨を引き寄せる運動

両手でタオルを持ちます。その状態で手を上に上げます。そこからタオルを頭の後ろに持ってくるように肘を曲げながら腕をおろしてきます。

この時にしっかりと肩甲骨を引き寄せるように意識をしてください。

そして肩甲骨を引き寄せた状態を5秒ほどキープします。

②胸の前のストレッチ

壁に対して横向きに立ちます。そして肩と同じ高さに肘が来る位置に、伸ばしたい方の手のひらから肘までを壁に付けます。

その状態で壁に手を付けた方と反対側に体を捻っていきます。胸の前が伸びるところまで体を捻ったらその状態を30秒ほどキープします。

反対側も同様にストレッチを行ってください。

肘の位置を壁より少し高くしたり、少し低くしたりすることで伸ばせる場所が変わってくるので、余裕がある場合は3箇所行ってください。

スマホ首や巻き肩が気になるという方は是非これらのセルフケアをやってみてください。

 

 

 

 

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文責:この記事は藤田都志彦が監修しています。

出典:厚生労働省(柔道整復師国家試験の施行より)

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