むち打ち症状についてのお話〜交通事故に遭われたら気をつけること〜｜福山・福山市・手城町　健康工房たいよう整骨院

こんにちは！

福山市手城町の健康工房たいよう整骨院です！

今回はむち打ちについてお伝えしていきます!

むち打ちとはどんなもの？

まず、むちうちは正式には「頚椎捻挫」や「外傷性頚部症候群」などと呼ばれ、強い衝撃により頭が揺さぶられることで首（頚椎）に負担がかかり痛みや不調が出るものです。自動車での追突事故やスポーツ時の衝突、高所からの転落などが主な原因として挙げられます。

むち打ち症状として、首の痛みや動かし難さ、しびれ、頭痛やめまい、耳鳴り、吐き気（嘔吐）、顎関節の痛みなどさまざまです。
症状は負傷から数時間後〜翌日後など、遅れてくる事があります。

首には筋肉や靱帯、骨、血管、神経など、さまざまな組織が存在しますが、中でも神経を傷めた場合などは腕や手にしびれが出ることがあります。
または、首（頚椎）や胸椎のズレが起こると首から肩にかけてや、腕や手（指）にしびれが出る事が多いです。

症状のほとんどが大体2〜3ヶ月程度で良くなっていくと言われていますが、放置しておくと、数ヶ月、半年と症状が良くならず苦しめられる方もおられます。

交通事故や、スポーツでの衝突で頭を強打している場合などは首だけではなく、脳の損傷も可能性や、むち打ちはレントゲンを撮っても異常が現れにくい物もあります。

むち打ちにあったらどうしたらいいの？

むち打ちは骨折や打撲などと異なり、レントゲンをとっても異常が現れにくいです。

なぜなら、
神経系統が圧迫されるなどして起こる症状だからです。
そのため、病院で痛みを訴えても、痛み止めを処方されるだけ、経過観察となるだけで、改善のための治療が受けられないケースも少なくありません。

交通事故後のお怪我は自覚症状がなくなったとしてもほとんどの場合、きちんと完治していません。

そうした治り残しがふとした時に痛みとして再発してしまうのです。 交通事故後のお怪我の治療は早期にかつ、自覚症状がなくなったとしても専門家の治療の下しっかりと完治するまで施術を続けて治しきることが重要です。

たいよう整骨院ではレントゲンで発見しづらい部分のお身体の症状にもアプローチを行い、根本的に改善を目指しています！

当院へ通院しながら病院との併用治療も可能になります！
たいよう整骨院ではレントゲンで発見しづらい部分のお身体の症状にもアプローチを行い、根本的に改善を目指しています！

交通事故に遭われた方は24時間対応しておりますので、お困りの際はお電話お待ちしております！
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【福山市、健康工房たいよう整骨院】

住所：〒721-0963広島県福山市南手城町3-6-1

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※託児ルーム完備（平日の午前中のみ保育士在籍）

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文責：この記事は厚生労働省認可の国家資格である河村紘汰が監修しています。

出典：厚生労働省（柔道整復師国家試験の施行より）