スタッフブログ
頭痛に効果的なツボを教えます!|福山市たいよう整骨院
こんにちは!
福山市手城町の健康工房たいよう整骨院です!!
頭痛は、気温や気圧の変化をきっかけに起こることもあり
自分ではコントロール出来ない面があります。
そこで大事なのが、頭痛が起きてしまった時の対処法を知っておくことです。
頭痛といっても、「偏頭痛」と「緊張型頭痛」とでは、頭痛が起こるメカニズムが違うため、その対処方も異なります。
それぞれの頭痛の特徴を知り、正しい対処方を身につけておきましょう。
今回は頭痛を和らげるツボもご紹介します。
【偏頭痛の場合】
頭の片側または両側にズキンズキンと強い痛みが起こる「偏頭痛」
脳の血管が拡張して脳神経の1つ、三叉神経が刺激されることで起こると考えられています。
原因は、ストレスや肩こり、高温多湿による脱水、気温や気圧の変化、空腹、女性ホルモンの変化、光、音、アルコールなど様々です。
血管が拡張して痛みが起こる片頭痛の場合は、「冷やす」ことで痛みが軽減されることが多いです。
痛みを感じたら、こめかみの脈打つ部分を冷却シートや氷枕などで冷やしてみて下さい。
偏頭痛は、体を動かすと痛みが助長されます。
光や音などの刺激も避け、安静にして過ごしましょう。
【緊張型頭痛】
「緊張型頭痛」は、心身の緊張から起こる頭痛です。
頭全体が締めつけられるような痛みが特徴です。
首や肩周りの筋肉が緊張して血流が悪くなり、痛み物質が発生して神経が刺激されることで起こります。
神経や脳が過敏になることで痛みが起こると考えられています。
起こるきっかけは、長時間の同じ姿勢や、目の疲れ、ストレス、冷房による冷え過ぎなどです。
筋肉の血行が悪くなることで起こる緊張型頭痛は、「温める」ことや「体を動かす」ことが痛みの緩和に有効です。
お風呂に浸かって体を温めたり、ストレッチで首や肩を動かしたりしてみましょう。
肩や首に蒸しタオルなどを当てて温めるのもおすすめです。
・頭痛を和らげるツボはここ!
頭痛に効くツボがあるのを、ご存知ですか?
頭部や肩周りのツボを指圧すると、痛みの緩和に期待ができます。
安静にしたりストレッチなどを試してみたりした後に、ツボ押しもプラスしてみて下さい。
頭痛に効くツボは、次の5つです。
【頷厭(がんえん)】
左右の耳の少し上から、こめかみの辺りにかけての髪の生え際。食べ物を噛むと動く部分。
【百会(ひゃくえ)】
頭のてっぺん中央の少しくぼんだ所。
【風池(ふうち)】
耳の後ろにあるとがった骨と、後頭部のくぼみの中間で、髪の生え際あたり。
【天柱(てんちゅう)】
頭の後ろの髪の生え際。首から頭にかけて2本の太い筋肉の外側にあるくぼみの部分。
【肩井(けんせい)】
首の後ろのつけ根と、肩先の中間。
ツボを押す際は、息を吐きながら10秒くらいかけてゆっくり押し、ゆっくり指を離します。
これを何回か繰り返しましょう。
もし頭痛で悩んでる方は是非、福山市の健康工房たいよう整骨院へご予約お待ちしております。
☆「ネットで便利に予約」はこちら➡https://2.onemorehand.jp/taiyouseikotsuin/
☆「LINEで気軽に予約」はこちら➡https://page.line.me/ffp9363s?openQrModal=true
【福山市、健康工房たいよう整骨院】
住所:〒721-0963広島県福山市南手城町3-6-1
電話:084-959-2093
※平日20時、土曜日、日曜日、祝日OK!
※駐車場12台完備、お車で安心してご来院いただけます!
※託児ルーム完備(平日の午前中のみ保育士在籍)
◆頭痛でお困りの方はコチラ!⇒https://taiyo-seikotsu.net/
◆健康工房たいよう整骨院の口コミ⇒https://goo.gl/maps/rUrCmwtf14P7pqG37
文責:この記事は犬石唯登が監修しています。