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福山市 健康工房たいよう整骨院「足底腱膜炎③」~足底腱膜炎の改善方法~|福山市たいよう整骨院
こんにちは。
今日も健康工房たいよう整骨院における「足底腱膜炎」についてお話していきます。
前回は原因③足関節のアライメント異常(偏平足、凹足)④下肢の筋異常についてお話させていただきました。今回は足底腱膜炎の症状と、健康工房たいよう整骨院における足底腱膜炎の施術についてお伝えしていければなと思います。
まず足底腱膜炎の症状として特徴的なものは、足をついたときに踵が痛くなることです。特に朝起きた後、第一歩目が痛くなるのが足底腱膜炎の特徴的な症状ですね。つまり仕事などで座りっぱなしの後、歩き初めに痛くなることが多いです。踵の痛みは歩き続けるとだんだんと少なくなっていくというのも特徴的ですね。
ただし、症状の進行具合によってはランニングなどの運動中もしくは運動後に痛みがでて、しだいに踵がつけなくなるということもあります。
なので患者様の多くは、朝起きたときのみの痛みがある程度では我慢する傾向があり、整骨院などでは仕事中やウォーキング、ランニングなどで痛みがでたら受診するということが多いですね。
では、健康工房たいよう整骨院における足底腱膜炎の治療を簡単に説明させていただきます。
前々回でお話させていただいたと思いますが、健康工房たいよう整骨院では骨盤のゆがみ、姿勢のゆがみが重要とお伝えさせていただきました。なぜ重要かは前々回のブログを見ていただけたらと思います。
足底腱膜炎は今までお伝えしてきた原因が積み重なり、日常生活の繰り返しによって引きおこります。したがって痛みだけを取るのではなくその根本的な原因であるゆがみなどを矯正することによって痛みの出づらい体にしていくことが重要になっていきます。
健康工房たいよう整骨院の矯正では関節のズレを神経学的に整えることができます。そうすることによって、ただ骨を動かすのではなく体に正しい姿勢を覚えさせ、ゆがみづらくなっていきます。
シューズの適合も問題になります。サイズの合わない靴やクッション性の無いインソールを使っていると足底腱膜炎になりやすいです。なのでクッション性のあるインソールに変えること、サイズの合わない靴を変えることなどをしていただくことで足底腱膜への負荷が少なくなります。
ストレッチも効果的で、前回お話したハムストリング(太ももの裏の筋肉)をストレッチをすることや直接足底腱膜炎のストレッチやっていくことにより、足底腱膜の血流が良くなり痛みが少なくなっていきます。
足の裏、踵の痛みは足底腱膜炎の可能性が高いです。
軽い症状でもほっておくとしつこい痛みに変わってきます。
足底腱膜炎でお悩みの方はいつでも福山市の健康工房たいよう整骨院にお気軽にご相談ください!!
【福山市、健康工房たいよう整骨院】
住所:〒721-0963広島県福山市南手城町3-6-1
電話:084-959-2093
※平日20時、土曜日OK!
※駐車場8台完備、お車で安心してご来院いただけます!
※託児ルーム完備(月水金の午前中のみ保育士在籍)
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文責:この記事は厚生労働省認可の国家資格である柔道整復師の奥野充喜が監修しています。