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ぎっくり腰の原因!再発を防ぐ方法を教えます!!|福山市たいよう整骨院
こんにちは!
福山市手城町の健康工房たいよう整骨院です!!
腰が急激な痛みに襲われる「ぎっくり腰」
年齢を重なる事が原因で発症するものだと思っている方も多いですが、ぎっくり腰は10代や20代でもなる可能性があります。
今回は、ぎっくり腰の原因や予防法をご紹介します。
繰り返すぎっくり腰に悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さい。
【ぎっくり腰の原因】
実ははっきりとした原因は明らかになっていません。
ですが、腰に疲労が蓄積したり、関節の可動域が狭くなっている時に特に起こりやすいです。
・筋肉の疲労の蓄積
体の中でも重要な役割を担っている腰の筋肉には、常に負荷がかかっています。
よく重い物をを持つ方や、中腰の姿勢をとることの多い方は腰への負担が大きくなりやすいため
ぎっくり腰を起こしやすいといわれています。
筋肉に疲労が溜まっていると特に大きな負荷ではない、物を拾う・靴下を履くなどの
日常のふとした動作でもぎっくり腰に繋がってしまう可能性があります。
・関節の可動域が狭い
腰椎の関節部に無理な力が加わることで、腰が捻挫を起こしてしまうと痛みが発生します。
関節の柔軟性が少なく、可動域が狭いと捻挫を起こすリスクが高まってしまいます。
ふとした動作で腰を捻った際に起こりやすいです。
・病気のために痛みが出ている
腰の痛みの原因は病気である可能性もあります。
「腰椎分離症」や「椎間板ヘルニア」、中高年の方だと「変形性腰椎症」や「腰部脊柱狭窄症」も多くみられます。
これらの激痛をぎっくり腰だと勘違いしてしまう方もいます。
慢性的な腰痛があり、激痛が出た際に下半身のしびれなどの腰の痛み以外の症状が出た場合は病気を疑ってみましょう。
【ぎっくり腰の予防法】
・正しい姿勢を意識する
猫背の姿勢は腰への負担が大きくなってしまいます。
腹筋を意識して背筋を伸ばし、あごは少し引いた状態で、天井から一本の糸で吊るされているようなイメージで姿勢を正しましょう。
・ストレッチや運動をする。
筋肉や関節が硬くなるとぎっくり腰が起こりやすくなるため
普段からストレッチなどで身体の柔軟性を上げておくことが大切です。
また、腹筋や背筋を鍛えることで背骨がしっかりと支えられ、腰にかかる負担を減らせることに繋がります。
すでに腰の痛みがある場合はあまり負担をかけないようにしましょう。
・身体を温める
身体が冷えると血流の流れが悪くなり、筋肉も硬くなってしまいやすいです。
湯船に浸かるなどしてしっかりと全身を温めましょう。
ぎっくり腰は発症して数日は炎症期で、激しい痛みが出ます。
安静にし、患部を冷却して下さい。
ぎっくり腰は根本的に治療しないと何度も繰り返してしまう症状です。
繰り返す腰痛持ちの方、ぎっくり腰の方はぜひ当院にお問い合わせ下さい。
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【福山市、健康工房たいよう整骨院】
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文責:この記事は犬石唯登が監修しています。