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マタニティで起こる肩こりの原因は??|福山市たいよう整骨院
こんにちは!
福山市手城町のたいよう整骨院です!!
今回は妊娠中(マタニティ)で起こる肩こりの原因についてです。
妊娠すると、それまで何ともなかった症状に悩まされる場合があります。その中で腰痛が多いですが、肩こりも同じ比率で多くなってきます。
肩こりになる原因何??
①ホルモンバランスの乱れ
妊娠中は女性ホルモンが通常より多く分泌される事により乱れが起き、血行を促す自律神経の働きも一時的に低下してしまいそのため、血液が十分に巡らず肩こりになりやすくなってしまいます。
②ストレス
妊娠中は、つわりによる体調不良や出産に対する不安、行動の制限などにより普段以上にストレスを感じやすくなり、このストレスが常に緊張状態になるため肩こりに繋がる原因となります。
③血行不良
お腹がある程度大きくなると思うように体が動かせず血行不良になってしまう場合や、姿勢を自由に取れなくなり不良姿勢が続き、動きが制限肩こりを招く原因にもなります。
妊娠中の肩こり解消に効果的な対策は??
肩こりはあくまで肩周辺の筋肉の問題なので赤ちゃんへの影響はありません。
しかし、肩こりの症状が続くと頭痛、吐き気の症状が現れて妊娠時の体調不良に拍車をかけてしまう事があるので、妊娠中でも実践できる肩こり対策がおススメです。
対策としては、ストレッチや軽い運動を行うのが効果的です。
ストレッチは非妊娠時・妊娠中のどちらでも行える肩こり対策の1つです。
身体が温まっているお風呂上りや、お仕事の休憩時間などに筋肉を伸ばしてみましょう!
今回は肩甲挙筋(首~肩にかけて)のストレッチをお伝えします。
①両手を頭の後ろで組みます
②首を前方へ曲げ、そのまま斜め下に捻り首の後ろが伸びている状態を保ちましょう。(15秒程度)
③もとの姿勢に戻しましょう。
①~③を繰り返します。
②を行う注意点として伸びているのをあまり感じない方は、伸ばしたい側とは逆の方向へ首を傾けるとより筋肉が伸びやすくなります。
軽い運動
肩こりの原因である血行不良は軽い運動をする事で改善が出来ます。
軽い運動の例としてウォーキングがあります。
ウォーキングは妊婦さんでも出来る運動になります。
20~30分程度のウォーキングア歩くと、程よく有酸素運動の効果が現れ、エネルギーの消費がしやすい身体になっていき、全身の血行が良くなり浮腫などの妊娠中のマイナートラブルが改善する事もあります。
心地良いペースで歩き、時間や距離など気にせず、体調がいつもと違うと思ったら無理はしないようにしましょう。
以上が妊娠中にできる対策になります!!
当院では妊婦(マタニティ)さんでもうつ伏せになれるマタニティベットを備えており、安定期に入られてから矯正可能になりますので妊娠中の肩こり、腰痛、マイナートラブルでお困りの方は、ぜひたいよう整骨院へお越しください。
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【福山市、健康工房たいよう整骨院】
住所:〒721-0963広島県福山市南手城町3-6-1
電話:084-959-2093
※平日20時、土曜日OK!
※駐車場12台完備、お車で安心してご来院いただけます!
※託児ルーム完備(平日の午前中のみ保育士在籍)
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文責:この記事は厚生労働省認可の国家資格である河村紘汰が監修しています。